むうらぼ 

シンプルライフを目指す主婦むうのブログです。シンプルライフと節約で素敵な生活を送りたいな

家計簿をつけることで自分なりの節約の仕方がわかるかもしれません

こんにちは。むうです。
節約のために様々な情報を収集&実践しています。

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今回、私はが実際にやってよかったと思った家計簿について記事にしてみようと思います。

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なぜ家計簿をつけるといいのか?

節約というとまず思いつくのが、食費などの生活費の管理です。
もちろんそれ以外にも携帯代、保険、家賃などの固定費の削減も大きく節約することができますが、今回は特に家計簿をつけると生活費のムダを見つけることができるという点に注目したいと思います。

いつも何気なくスーパーなどで食材を買っていますが、レシートを家でもう一度確認してみると本来買う予定ではなかったものを買っていませんか?

私がよくやりがちなのが、暑い日にスーパーへ行くとついアイスを買ってしまいます。
お風呂上がりのアイスとか美味しいけど、100円のアイスを毎日惰性で買っていたらそれだけで3,000円のお金が飛んで行ってしまいます。

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自分は1週間1万円の生活費で過ごしているので、前の週に目標をクリアできたらアイスを週に1個買ってもいいというご褒美にしています。

家計簿をつけているとたまに予算オーバーしてしますが、そういう時はたいてい家計簿を数日つけていなかった時です。

その日、使ったお金をただ書くだけではなく今までいくら使っているか、あとどのくらいお金を使ったら予算オーバーなのか、チェックできるのが家計簿をつけるメリットかなと思います。

毎日、もしくはこまめに家計簿をつけていると週の後半まであといくら使っていいのか判断ができるので、お菓子など絶対必要ではないものを今週買うのはやめておこうとお買物のセーブをすることができます。

たとえばストレスを感じるとお菓子を買いやすい、料理にお惣菜が増えやすい、本や雑貨をついつい買ってしまうと自分のお金の使い方の弱点を知ることができます。
その弱点を克服するためにも家計簿は味方になってくれると思いますよ。

また、1か月という単位ではなく(7日間×5週の)35日で生活費を管理してお金を貯めていくスライド貯金も家計簿をつけているからこそ出来るのではないかと思います。

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しっかり家計簿を管理すれば貯金もできるようになるのです。

家計簿のつけ方はいろんな種類がある

そうはいってもどんな方法で家計簿をつけたらいいか、悩んでしますね。
私も結婚した当初、エクセルで家計簿をつけたり、ノートで管理してみたりといわゆる家計簿ジプシーになっていました。

最近、読んだ本で印象に残ったのが、ルーズリーフで家計を管理する「づん」さんの方法。

楽しく、貯まる「づんの家計簿」 書きたくなるお金ノートで詳しく紹介されていますが、家計簿はノートもしくはエクセル、アプリではないといけないと思い込んでいた私に自分オリジナルの家計簿を作ってもいいんだという考え方を与えてくれました。

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でもこのやり方だとルーズリーフに線を書いたりとちょっと手間がかかるので、忙しい人には向かないかもしれません。
もっと簡単なのが手帳に使ったお金を記入する方法です。


出費グセがみるみる なおる! お金が貯まる手帳術 という本でやり方などをコミックエッセーで書かれているので、楽しく読むことができました。

手帳を持っている人ならばこの方法でもいいかもしれませんね。
セールの日などを記入して買い物する日を管理する方法などは手帳ならではやり方だなと思いました。

少し本には書いていないオリジナルを加えていますが、私も現在は手帳で生活費の管理をしています。
寝る前などにちょっと記入するだけで、その日を振り返りながらお金を使い過ぎたかどうかを確認できるのでとても便利ですよ。

家計簿を上手に活用して節約を頑張ろうと思います(^^♪

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