むうらぼ 

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お金と通勤コーデについて参考になった~「日経ウーマン 2017年 10月号」

 

 最近、図書館で日経ウーマンなどの雑誌を借りて読むことがあります。

今回、日経ウーマン 2017年 10月号を読んで特集の通勤コーデで参考になることがあったのでメモとして残しておきたいと思います。


日経ウーマン 2017年 10月号

特集などで大きくページを使っているのは以下の3つです。

1.20代 30代 40代に絶対似合う! ユニクロ GUの神アイテム75 ムダなお金を使わない! 通勤コーデ

2.超高齢化・日本で「バラ色老後」をつくる! 人生100年時代に困らないお金の備え方

3.媚びない! 言い訳しない! へこまない! 新・レディのお仕事ルール 自分も職場も気持ちいい、“新世代レディ”の振る舞いルール

覚えておきたい部分をブログに書いてみました。

<目次>

特集1の通勤コーデが世代別で参考になる!

特にページを多く使っているのが特集1の通勤コーデです。
ユニクロ、GUを利用してのコーディネートだけでも十分オフィスに会う格好をすることができます。
仕事服=高いというイメージではなく、今のユニクロの服は安くてもお仕事着としても活用できるのがいいですね。

骨格診断によると私に合う服は違うスタイルだった!

20代、30代、40代と世代別にコーディネートをしているので、20代の頃と体型が変わってきたなと思う年代でも参考になるのはいいなと思いました。

私が今回の日経ウーマンで特にへえ~と思ったのが、骨格タイプによる服の選び方です。
今まで自分はラフなものが好きなのでスキニーパンツよりもガウチョパンツなどを選んでいましたが、ストレートタイプの私はあまりガウチョパンツは合わないそうです。

ガウチョパンツやプリーツスカートなどのふんわりするタイプだと着膨れして見えてしまうそうです。
一方、ストレッチのスキニーパンツも肉感を拾ってむちむちに見えてしまうとのことなので、なるべくタイトスカートやきれいめデニム、ワイドパンツなどがいいようです。

P74にある骨格タイプ別OK・NGアイテム早見表がとてもわかりやすく、その中ではワンピースだとシャツワンピ、ラップワンピ、タンクワンピなどが私の骨格には合うようです。

楽ちんとカジュアルさをもとめてガウチョパンツを選びがちでしたが、今度お店に行った時に骨格に合うと言われたアイテムを試してみたいと思います。

洋服のコスト「着用コスト」にも気をつけてみたい!

他にも服は1回200円まで着倒す、着用コストという考え方があるのに改めて気がつきました。
お出かけ着など数回しか着なくてなんだかもったいなかったなというものにもやもやする事がありましたが、この着用コストの考え方を身につけていればよかったのかもしれませんね。

紹介されている石阪京子さんの本も読んでみようかなと思いました。




ファッションだけではなくお金についても勉強できる!

老後などのお金の備え方やiDeCoの説明など、私が気になるお金の話もあるので、これからさらにじっくり読んで自分の知識を増やしていこうと思います(*゚▽゚*)


日経ウーマン 2017年 10月号