旅行地理検定を受験してみようと思います
小さい頃から旅行や歴史関連のTV番組を見ることが好きでした。
最近、旅行関連の資格ってどんなのがあるかなと調べたところ、旅行地理検定というものがあるのを知りました。
旅行地理検定って
JTB総合研究所が事務局として運営している旅行地理検定協会が主催しています。
つまり旅行代理店のJTBが関係しているんですね。
国内と海外の2種類に分かれていて、6月と12月に受講することができます。
2019年12月の50回では1級から4級まで分かれているようです。
ちなみに2020年からの51回からは上級・中級・初級の3つに分かれるそうですよ。
※旅行地理検定のページ
旅行代理店で働きたい人以外にも旅行好きな人も受けているそうなので、私も受講してみようかなと思いました。
旅行地理検定は意外と難しい?
小さい頃から旅のガイドブックなどを読むのが好きだから上の級でも受けてみようかなと思っていました。
しかし、腕試しついでにチェックした問題例や過去問題集の体験版をやってみたところ、何も調べずに全て回答するのはスムーズにはできませんでした。
私は過信せずに4級(初級)からやっていくのが良さそうです。
過去問題集の体験版をやってみて、自分に合いそうなレベルをチェックしてみるといいかもしれません。
旅行地理検定のテキストはどこで買える?
旅行地理検定の受験勉強のために参考書、テキストが必要なのですが、どんなテキストがあるのでしょうか?
JTB総合研究所が販売している国内旅行地理ベーシック300+α~国内旅行地理の基礎を学ぶ最初の1冊~が4級(初級)や3級(中級)向けになっています。
独学でいろいろやるよりも本家・JTB総合研究所が販売している本を買ったほうが良さそうですね。
近所の本屋では売っていなかったので、JTB総合研究所のページで購入するのが探しまわるよりも便利そうです。
旅行地理検定のサイトで教材の紹介というページから購入することができるので、気になっている人はチェックしてみてくださいね。
2019年12月の50回目と2020年6月の51回目、どちらで受験しようかな~
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