金融チェックをしていると世界の少し前の動きが見えて面白いです
こんにちは。むうです。
週末に自分の保有している株・投資信託がどうなったのかチェックしました。
今回のひふみプラスの利益は?
調べてみると所有しているひふみプラスは23,000円程度を投資して4,399円の利益となっていました。
前回4,131円の利益でしたから、今回も上がっていますね。
日経平均は前回、19,196.74だったのが、19,445.70と上がっています。
ひふみプラスの動きを見てみました
基準価額を調べてみると前回の基準価額が31,941円でしたが、今回は32,256円です。ひふみプラスも上がっていますね。
日経平均も先週末(4月28日)が18,620.75に対して、今回(5月2日の終値)は19,445.70と上がっています。
ゴールデンウィークの関係で取引できる営業日が少なかったのですが、来週はどうなるでしょうか?
今回、週間売れ筋ランキングを見るとひふみプラスは2位になっていました。
ランキング上位に「SBI 日本株3.7ベア」が登場
マネックス証券の2017年04月24日〜2017年04月28日の週間売れ筋ランキングを見るとひふみプラスは2位になっていました。
ファンドの特徴を見ると以下のように書いてありました。
わが国の公社債に投資するとともに、株価指数先物取引を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね3.7倍程度逆となる投資成果を目指して運用を行います。
株以外に公社債にも投資するファンドのようです。
ただし、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね3.7倍程度逆となる投資成果を目指していると書いてあるので、株式の用語「ブル」と「ベア」を学んでおく必要があるようです。
ブル・ベアとは、相場の強気・弱気を示す言葉です。 ブル(Bull)は強気のことで、雄牛が角を下から上へ突き上げる仕草から相場が上昇していることを表し、ベア(Bear)は弱気のことで、熊が前足を振り下ろす仕草、あるいは背中を丸めている姿から相場が下落していることを表す言葉として使われています。 投資信託では、ブル型、ベア型の商品が販売されていて、ブル型は相場が上昇しているとき、ベア型は相場が下落しているときに利益が出るように設計された商品となっています。
引用:ブル・ベア│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
ブルは牛が攻めている感じ、ベアは熊に手足を振り下ろされているイメージで考えるとベアの商品がランキングに登場したこの週は北朝鮮問題などで弱気だったということですかね?
来週はどんな投信がランクインするのかな?
持ち株のヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769)の優待を使って本を購入したよ
私が持っている株の1つ、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769 )は11月決算なので優待は2月末には届いていました。
昨年、今まで割引券ではなくお買物券だった株主優待が2,000円ごとに1,000円分使えるお買物券になってしまい、実質、割引券に変わってしまいました。
そのため、優待変更をニュースを出したとたんに大幅に株価を下げてしまいました。
大きく下げたときは本当にがっかりしましたが、よく考えれば雑貨屋・本屋で最大半額になるのはすごいことですよね。
店舗の裁量によって取り扱っている本なども違いますが、自分の好みのものを置いてくれているお店に通って本やお菓子などをなるべく2000円の倍数になるようにして購入すればかなりお得です。
今回は2冊本を購入しました。
モノがなくても、大丈夫! 、イラストでよくわかる 世界一のお掃除術
これから読もうと思っています(#^^#)
こうした株主優待のハプニングや株やETF・投資信託は株価や基準価額が上下したり元本保証ではないのですが、私は少しづつ投資して経済の勉強をしています☆彡
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